消費税増税は許さない!

平成元年に消費税法が施行され3%の消費税が始まってから24年、平成9年に消費税率が5%に引き上げられてから16年が経ちました。

 

そして、1年後の平成26年4月1日には8%、平成27年10月1日には10%への税率引き上げが「予定」されています。

 

消費税は、私たち国民はもちろん、中小業者にとっても負担が大きい税金で、元請や取引先から値引きを要求されれば断ることはできず、身銭を切って納めているのが実情ですし、赤字でも消費税を納めなければならず、「納めたくても納められない」とやむなく滞納している方も数多くいます。

 

5%に消費税が引き上げられた時、景気は大きく落ち込みました。マスコミは、「アベノミクス効果」で景気回復と報道していますが、景気回復を実感している方はほとんどいないのではないでしょうか。そんな中、消費税増税となると景気はますます落ち込み、地域経済は崩壊してしまうといっても過言ではないでしょう。

 

8%の引き上げまであと1年を切りましたが、増税を中止する方法はあります。今年7月に行われる参議院選挙で、消費税増税に反対する議員が多数を占めれば、増税を中止に追い込むことができます。

 

4月1日より、画像の宣伝カーで消費税増税反対の宣伝行動を行っています。皆さんの「増税反対!」の声をぜひお寄せ下さい。

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