第10回いのちと健康を守る学習交流会

 北商連共済会は10月13日、14日に「第10回いのちと健康を守る学習交流会」を開き、稚内民商からの参加者5名を含む97名が全道から参加しました。

 

 初日の13日に行われたシンポジウムは、「中小業者のいのちと健康を守る」とテーマに、弁護士や病院の院長ら4名が、憲法や社会保障、消費税増税、集団健診などについて、それらがどう中小業者の健康に影響するのか、それぞれの立場から発言されました。

 シンポジウム終了後は、腰痛予防に効く「腰痛体操」を北商連共済会の役員さんが指導し、基調報告、各民商共済会の活動報告を行い、共済会についての学習を深めました。

 

 翌14日はパークゴルフ交流会。今年から順位付けはなくなりましたが、参加者は上級と初・中級の2コースに分かれ、参加者と交流を深めながらパークゴルフを楽しみ、終了後はジンギスカンを食べながら、顕彰基準を突破した民商共済会の表彰が行われ、終了となりました。

 

 稚内からの参加の場合、どうしても「移動の大変さ」というのがありますが、参加した方は口々に「楽しかった」と感想を述べていました。

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